塩を使って

お塩? お塩って、お料理に使うだけかと思った。サラ】そうよね。でもねー水彩では 、塩を使っては、 とても美しい模様をつくる技法があるのよ。 水彩は油絵のように、厚く 塗り重ねたり、他の素材を取り込んでのマチエール(材質を利用しての凹凸等の特殊 ...

1、乾かして塩を除こうとするのですが紙にガチガチに固まってとれません
爪でバリバリ剥がす感じでそれでも少し残るぐらいに貼り付いてしまいます
水を引いた直後、少し乾いてから、の両方のタイミングでまいてみましたがどちらも固まってしまいました
正しい塩の量やまくタイミングがあるのでしょうか?

2、乾いた後、塩で模様のついた周りにとても細かい色を吸った塩が出てきて触るとザラザラします
それが気になって水のついた筆でなでると消えますが、そうすると塩でついた模様もボケてしまいます
見た目もツブツブが大変目立つのですがこれは正しい効果なのでしょうか?

ふたつ質問させて頂きましたがどちらかだけでも解る方教えてください
よろしくお願いします。

水彩紙の種類によって吸水の仕方や模様の出来具合が異なるので、色々な水彩紙に撒いて、個人的サンプル録を作ってみました。
例によってページが激重なので注意。

一昨々年の秋からスタートした透明水彩画サークルですが、はじめて「塩」の技法をご紹介しましたよ♪

 今までは絵の中で使うシチュエーションが無かったのですが、ペン淡彩イラストにすっかりはまったGさんのバックのバリエーションが広がればと思いつきました

様々な水加減を楽しむ

​水の

5月に、画材店TOOLSさま主催の、水彩イラストWSの講師をさせて頂くことになりました。色の組み合わせのお話などを交えながら、簡単で役立つ水彩イラストの描き方を、レッスンさせて頂く予定です。詳細が決まりましたら、また、HPやブログなどでお知らせしますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

 さてさて、透明水彩絵具で色を扱っていく場合、やはり一番大切なのが、絵の具の水加減です。これが、簡単なようでなかなかやっかい、、、。水が多すぎても色が流れてしまうし、水が少ないとすぐ乾いてしまいます。 これについては、何度も試してみて、見た感じで乾き具合を判断できるようになるしかないのですが、今日は画像で、その水加減を少しでもお伝えできたら、、、と、思います。

今回は透明水彩の水の量について、

わかりやすい例をあげながら少しだけお話を。

 

透明水彩は水をあまり使わないと、色がしっかりと乗り、

水を多めにすると色が淡くなります。

水彩絵の具は水の量で濃淡を調整します。
濃い部分は絵の具に対して水の量を少なめにして、淡い部分は水の量を多くして薄めて塗ります。そうすると1色の絵の具でも濃く暗く見える色合いや、淡く明るく見える色合いの違いを出せるので、それを活かして濃淡の表現をしていきます。

​白く塗り残す

どうもです、動物好きの桜梓です。

今日は水彩のお話しで、特に私の大好きな「白抜き」についてお話しします。
はい、じゃあまず白抜きってなんだ?っていうところから。
読んで字のごとく、白いんです。でも白を塗るわけではなく「紙の白さを残す」、白です。

 

こんな感じ。
左下の白は絵具不使用でございます。
取り込んでデータ化してしまうとわからないのですが、実物の絵を見れば紙の白さか絵具の白さか一発でわかります。
絵具の白も塗り方や場所によればとても良い表現なのですが、紙の白さを残すのもまた味があってよいものです。
自然な白でもありますので。

じゃあ次はやり方。
曖昧やざっくりとした描き方なら細かい事は気にせずフリーハンドで残すところに気を付けながら塗ればよいと思います。
私もめんどくさくてよくやります。

じゃあ細かいところや規則的なところはどうしよう?
マスキングテープやマスキング液を使いましょう。
前者はテープ。細かな形は難しいですが格子や直線などの範囲の広いものなら向いているでしょう。
白く残したいところにはって、塗って、乾いてから剥がします。

後者は乾くとゴム状になるものです。
固まるまでは(一応)液なので石鹸水に浸した細い筆を用いれば装飾などの細かい白抜きが可能です。
完全に乾いてゴム状になったら、テープ同様普通に塗って絵具が乾いたら剥がす、という形です。
剥がし方は専用のラバークリーナーという物で剥がします。指などで剥がしている方もいらっしゃるようです。
ニコニコ動画にアップしている私のメイキング動画では爪楊枝を使用しました。石鹸水不要使い捨てなのでそういう意味では使いやすい。

注意点はどちらも「紙の表面がはがれるかもしれない」です。
粘着質、あるいはゴムですので毛羽立ったりしている表面の弱い紙はとてもはがれてしまいやすいです。
枠外やお試しの物などで一度確かめてから使うのをお勧めします。

とまあ私なりの「白抜き」をお話ししてみました。
いつも言ってしまいますね…、まずはお試しあれ、です。
マスキング液は容量などにもよりますが600円位~という気がします。かなり減らないですけど。w

ではでは本日はこの辺で!
桜梓

色を拭き取る

​水彩の楽しさは何と言っても水の力を利用して様々な表情をつくることです。
​梅の古木
苔生す岩
寺の飛び石
紅葉・枯葉
抹茶茶碗
アケビ・イチジク
金 魚
紅葉・枯葉
灯 籠
​勾玉・装飾品
雛人形
椎茸・石榴・パン・
唐辛子・ピーマン・おもちゃ南瓜
花・植物・葉の葉脈
ガラス器・苺
水 面
ヘッディング (小)
ヘッディング (小)
ヘッディング (小)
樹木の幹
模様(春の山のような)

水彩遊び

ヘッディング (小)
「塗る」と「描く」は、絵具を画面に乗せていく、いわば、プラスの表現です。 
水彩絵具は、水により活かされます。一度塗った絵具を水で洗い流すことも簡単です。強く描きすぎたところ、ずっと遠くの景色など、水をつけた筆や布で絵具を洗い取ることにより、新しい効果が生まれます。 

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